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20121106

源学番外編  同性愛

【カテゴリ:日常】

「源学番外編同性愛」と銘うったものの、この話の結末をどうしようか考えていない。
ちょっと自分の中にある「同性愛」についてのバラバラとしたものをまとめておこうと思う。
以前、G君という同性愛者の年下の男の子とルームメイトとして一緒に生活していた。彼はホモ・セクシャルだったが、ホモにも種類がある。彼はどういうタイプのホモだったかというと、ショックを受けると顔を真っ白にしてその場に気絶してしまう、といったような、「乙女」タイプの女の子女の子したホモだった。常に体がしなっていて、足は内股、右手を軽く握ってしょっちゅう顎につけているような感じである。
そんな彼と、オナニーについての話をしたことがある。
自分はそれまで同性愛者のオナニーというものを知らなかったから、彼がどういうオナニーをするかというのは少なからず興味があった。
で、まあ、どういうオナニーをするのか、彼に聞かせてもらった。それは一体どのようなものだったかというと、右手と左手を両方使う、というものであった。
通常、男のオナニーというのは右手(左手)だけで自分の陰部をこするわけだが、彼は左手で自分の陰部をこすり、右手でお尻を刺激するのだと語った。お尻、というのは肛門のことである。
これはどういうことかというと、ホモセクシャルというのは男同士(もしくは女同士)なわけだから、陰部(ペニス)を挿入するのは肛門(アナル)でしかない。ゆえに男役、女役が存在し、基本的には男役がケツを掘られるということはない。入れる方は入れる方専門なのだ。
G君は先に語ったように女の子であって、これは無論、入れられる側である。
つまり、彼のオナニーというのは、入れられることを想定したうえでのオナニーだったのだ。利き手である右手で相手の陰部が自分の尻に入ってくることを想像しながら指を入れ、それ自体を楽しむわけだが、イクために左手で自分の陰部をこする。
これはまあ、初めて知った時は自分も衝撃的で、それからしばらくは彼の右手を気にしてしまったりもした。
G君はまたひきこもり型の人だったから、日に何度もオナニーを繰り返し、ついには肛門が炎症を起こし、痔になってしまったらしい。それで、治療のために病院に通うことになったそうだ。
そこで男の医師が診察する。問診を終えた後、彼を備えつけのベッドに寝かせ、手袋をはめて、肛門を触診する。G君は実際に男性との性交渉をしたことはない。奇しくも、それが初めて男性から受けた愛撫的な所作となり、ここでこれまでにない快感を感じてしまったらしいのである。
そういう話をG君本人の口から聞いた。
つい笑ってしまいそうになるのだが、この話を正確に理解するためにはG君のバックグラウンドを知る必要があって、まず彼が先天性の性不一致障害に悩まされていたことを知らなければならない。
G君は物心ついた頃から、自分が男であることに違和感を感じていて、ずっとそれに悩まされてきた。社会的な視線や、親に対する背徳の感情、そして好きになった相手が同性であることなど、通常、人が味わうことのない苦労をいくつも背負ってきた。それは経験したことのない人間の想像をはるかに超える辛苦だろう。彼が初めて男性に告白した時の話なども聞かせてもらったが、それは異性愛者の失恋ではない。通常の男性に恋するということは、彼のチャンスがしょっぱなから絶望的であることを意味している。そこにアタックする彼の心中を察すると、やりきれない思いになる。
余談だが、ホモではなくても、ホモ的性質をもった人は案外多い。自分がホモであるかもしれないという苦悩を抱えている人も多いのではないか。
「もし、密室に同性と二人で閉じ込められ、絶対にセックスしなければいけないという状況だったら、あなたは入れられる側が良いか、入れる側が良いか、どちらか選べ」
という質問で、男で「入れられる側」と答える人(女では「入れる側」と答える人?)は、ホモ的な性質を持っているという。実際に質問すると、大きく分かれたりする。ホモ的性質を持った人は多いのだ。自分は「どちらでもいい」なので、もしかしたらバイの性質を持っているのかもしれない。

女性による同性愛の場合はどうだろう?これはいわゆるレズビアンの関係だが、レズビアンの男役の方はどのようなオナニーをしているのだろう。オナニーというのは自分の欲望をイメージによってセルフコントロールし、快楽に導いていく作業であるから、レズの男役の欲望を消化するオナニーというのは、なかなか難題だ。
レズビアンのセックスの話を聞いたことがある。レズビアンのカップルと3Pした男性がいて、その方から話をうかがったのだが、真性のレズビアンのセックスというのは巧みだという。個人的なイメージでは、男の陰部に代わる道具を使わなければ出来ないのではないか、という思いがある。(ペニスバンドや双極ディルドなど)ところが、彼女達は、道具を使わずに親指を男の陰部に模してセックスするのだという。ただ、入れるのではない。両手を自分の背後に回し、親指を重ね、腰でそれを押し出しながら挿入する。というのは、大事な点が二点。まず、指が「おもちゃ」でなく「生身の人の肌」であること。そして、もう一点が「腰で押すことによる圧力」なのだそうだ。手先だけで操作するのとは違い、一回一回の挿入が、実際のそれと似たグイッグイッという感覚を生む。この圧力がセックスの中でことのほか重要らしい。男の考えからすると、親指の長さで足りるのか?とかそんなことに気を使ってしまうが、この「挿入時の重量感」と「エクスタシー」の関係性の深さを男はきっともっと勉強しなければならないだろう。男は安易におもちゃを使いたがるが、真剣にセックスする場合、おもちゃは使わない方がいい。

火鉢の中の亀

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