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20121225

年の暮れの挨拶

【カテゴリ:日常】

年末が近づいてきました。
皆さま、どうお過ごしでしょうか?
思い起こせば、1999年7の月、ノストラダムスの大予言から今年2012年マヤ文明の世界終末の日まで、いわゆる世界滅亡の危機が頻繁に起こり、そのスパンが短くなってきているように感じる今日この頃なんですが(去年もなんかなかったか?超能力者が予言したとか言って)、結局今年も地球は大丈夫でした。
危機感で経済活動すなっ!

地球滅亡特需とか言うなっ!
と、世界に対して意見したくなったりもするのですが、ええ、今年ももうすぐ終わりですね。
今年一年を振り返って、(僕は今年で30歳になったのですが)而立ってなんだろうとか、三十路ってどんな路(みち)だろうとか、年齢についてこれまで以上に考えるようになった気がします。
友人と電話で話をしていて、人生設計の話をする。結婚をして、子供が出来て、仕事も手につき、脂が乗り始め、「老後が…」というキーワードまで飛び出す。
いや、正直、老後というのはどうなんだろうか。30歳で老後まで考える必要があるのかと言われれば、思わず首をひねってもしまうのですが、とりあえず、「60までは自分も大まかに考えている」と、そんな話をしました。
而立、ということは家庭も仕事もそうでしょうが、自分で立つということでしょうから、では、まあ、それまでの自分は何をしていたのか、と考えてみるに、座っていたのか?と。しゃがんでいたのか?と思うわけです。
「どこにしゃがんでいたのだね?」
と問われれば、はて、僕はこれまでどこにしゃがんでいたのでしょうか?そもそも何故、しゃがんでいたのでしょう?

足を伸ばす、という慣用句があります。足を伸ばす。意味は「①楽な姿勢になる。くつろぐ。②(ある地点からさらに)遠くまで行く。」(広辞苑第6版)なんですが、立つということは、まさに足を伸ばすということなのではないか、と思ったりするのです。立つためには足を伸ばさねばいけないわけですから、さあ、ここからさらに遠くまで行こうという気概が自立ではないか、と。つまり友人が語る人生設計とはそれそのものが而立であり、自立なのでしょう。
足、が付く慣用句は色々あって、足を運ぶ、足を休める、なんてものがある。うまく出来てるなと思います。立ったあとは、そこに突っ立っている訳にもいかず、歩きださねばならないわけですから、そうして足を運び始めたら、時には足を休めねばならない日もある。かと思えば、足を棒のようにして歩きまわらねばならない日もあるわけです。そんな生活の中でも、人の足を引っ張るのだけはよそう、と。自分の足が動いていないと、人の足が進むのに「待って待って」とすがりつきたくなる。そうして人の足を引っ張ることだけはしないよう、而立の歳になったからには、しっかりと自分の足のメンテナンスを怠らないようにしようと思うわけです。歩き続けるためのしなやかな筋力を持とうと思います。
30歳までに、ある程度、自分の夢を形にしたいと思ってきました。皆さまのおかげで、8月に曲がりなりにも自分の本を作ることが出来ました。収入云々でなく、自分の作品を世に出したいと、世に出すだけではなく、価値のあるものを残していきたいぞ、と、そんな思いの1年でした。

現代の僕ら位から年下の年代を見ていると、幾つか気づくことがあります。特に感じるのが、居場所の喪失。自分の役目だったり、使命だったり、必要とされる場所、そういうものが多くの若者にとって社会の中で見つけられなくなってしまった。
例えば、戦後というのは、日本復興という暗黙のキーワードのもとに国民が一丸となれた現在までの日本史上最後の出来事だったろうと思うのです。赤軍とか、安保とか、とにかく一つのものに向かって、みんなが一丸となって戦い、一丸となって破れた。この頃、そういう政治的なものに関与しない、ノータッチな立場の人々を指してノンポリと言ったわけですが、現代では誰しもがノンポリになったのであり、それが普通であって、若者をまとめる政治機能は沈黙状態になった。
では、一体、現代の若者の共通点は何か?と世間に答えを探してみれば、AKB48だったり、スギちゃんだったり、ひこにゃんだったり、している。要するに意味性もなく儚いものにばかり思いが集中し、肝心な各々の魂の芯と言えるべきものを、はて、どのくらいの人が持っているのでしょう。
何のために生きているのか。
結局、みんな、それを探して、それが見つからず、ぼおっとしてしまっているような気がします。それを表現しているのが「カオス」という若者言葉なのでしょう。
僕は、この問題に対して、商業ベースでなく、宗教的な胡散臭さでなく、政治的でも、犯罪でもない、一本の道筋を模索してきました。真理とは何か。
誰しもが命をかけて追い求められるもの、人類の本当の共通点、唯一無二のもの、それは何か?
ラブ&ピース。その答えは何か?
老若男女、すべての人にとっての幸せ、限りなく絶対的な幸せ。それは何か?
なんでしょうか?
より明確なその答えを来年も追い続けようと思っています。
最後になりましたが、せわしい年の暮れ、皆皆様、どうぞお体ご自愛ください。
今年一年もどうもありがとうございました。どうぞ来年もよろしくお願い致します。

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