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20101231

お世話になった皆様へ

【カテゴリ:日常】

すっかり、年末になりました。
暮れも押し迫った大晦日。皆さま、どのようにお過ごしでしょうか?
紅白歌合戦なぞ、ここ数年ほとんど見ていませんが、もう生まれつき染みついたような感性のようなもので、あれを一目だけでも見ないと、なんか年末という気分が湧かない気もします。風物詩みたいなものでしょうか。
晦日も正月も、実は5月14日や8月22日や11月6日などと、なんら変わらない普通の1日のはずですが、やはり特別な気がするのは、皆誰しもがそういう意識をするからでしょう。僕もそうだし、テレビもそう。やはり、この時期というのは、1年の中でも特別な時間のような気がします。

今年一年、このブログを読み続けていた方からすれば、僕の右往左往ぶりがよくお分かりだったかと思います。
それは、ブログの中身や僕の生活に関するような話ではなく、文体についてのことです。
作家を目指す、と一言で言ったものの、僕は自分自身のオリジナルな文体探しに大変てこずった一年でした。
ちょっと見返してみても、自分が一体何種類の一人称を使ったか。口語体や敬語の入り混じる、しっちゃかめっちゃかな文、わざと崩してみたり、後で読み返したら出鱈目な文章になっていたり、とにかく色々な書き口にチャレンジしてみた一年でした。
読者の方々からすれば、毎回ブログの雰囲気やニュアンスが微妙に変わるので、戸惑われた方もいらっしゃるかもしれません。
「一体どれが自分の本当の文体なのか?」と人に聞くことも出来ず、実はけっこう悩んでいたりもしたのですが、2010年も暮れになって思うのは、結局全部が自分の文体なのかもしれないなあ、ということです。
例えば、自分のことを僕、という日もあれば、あちき、なんて言う日もあり、私、なんて急にかしこまったりもする。そういうことに対し、心のどこかで「こんないい加減なことではダメだっ!統一しなければっ」という焦りがずっと自分の中にあったのですが、よく考えてみれば、僕だろうと、俺だろうと、あたいだろうと、うぬだろうと、嘘をついてるつもりは一切無く、全部本気、その全てが一瞬一瞬の真実の自分の言葉だったのです。
だから、「あ、これでいいのかな」と途中から思いはじめました。というか、読んでいる側は案外そんなことも気にしていないのではないか、とも思って、後半はだいぶ楽に書けるようになりました。
ただ自分の場合、その時々のテンションによって文体がだいぶ狂うようですから、今年の途中から、テンションによってブログを4つの形にカテゴライズさせていただきました。
それが「阿呆」「日常」「考察」「詩」です。
皆さんにとって、果たしてこのカテゴリー分けが意味を持つものだったかは分かりませんが、僕の中では結構重要なジャンル分けでした。
これは、ただ単にテンションが高い低いというような話ではなく、なんかバカみたいなことを書きたくなった時は「阿呆」に、日々のことを書き流したかったら「日常」に、少し計算的なことを書きたくなったら「考察」に、全てを投げて自分の世界に没入したくなったら「詩」に、といった分け方で書いていたのです。
そして、その試みは、現段階で成功だったようにも失敗だったようにも思います。このブログは、全てが阿呆と言えば阿呆なブログで、全てが考察と言えば考察であり、また全てが僕にとっての詩で、そのすべてをひっくるめて日常だったわけですから、それは当たり前かもしれません。
僕は僕という不変性の中で、どんどん形を変えていきます。ですから、このブログも、おそらくまだまだ形を変えていくことでしょう。あしからず。

今年一年も多くの方にお世話になりました。謹んで御礼申し上げます。
毎年、お世話になった方々には、年賀状と暑中見舞いの挨拶状を送っていたのですが、なにぶん居候につき、返信が多くなるとお世話になっている家の方に迷惑がかかると思い、こちらの住所を記載せずに送っておりました。
が、それも逆に挨拶状の相手に対して失礼かと思い、またこちらに返信できないことで余計な気遣いをさせてしまうことも多いかもしれず、考えた末、来年の年賀状から、自分が居候をしている間は挨拶状を控えさせていただくことに致しました。大変不躾ではありますが、こちらにて、代わりの挨拶を申し上げることと致します。

皆さま、今年一年も大変お世話になりました。どうもありがとうございました。また来年、どうぞよろしくお願い致します。

前ブログ「徒歩で日本一周」をやめ、このブログに移ってから、読者が一気に減ってしまいました。そんな中でも、このブログを御覧になってくださっていたあなた。
どうもありがとう。
そして、いつもこのブログに拍手をつけてくださっていた方。身内なのか、知人なのか、見知らぬ方なのか、それすら僕には分かりませんが、あなたが毎回拍手をくれたことに僕は深く感謝しています。
出来ることなら、いつの機会でもいいから、こっそり名前を教えてほしい。僕が本を出版したら、あなたのもとにこの手で直接、本をお届けしましょう。本当にどうもありがとう。
来年一年も自分は宮崎で、またさらに勉強の一年となりそうですが、何か特別な進展がありましたら、あり次第こちらにて御連絡差し上げます。
それでは皆さま、2010年この最終日を謳歌致しましょう。そして、明くる2011年、またここで、皆さまとお会いすることができたら幸せです。
お体にくれぐれも気をつけて。僕もあなたも、体が資本です。元気にやりましょう。

2010年大晦日  高沢里詞


おせちの準備

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